古海分庁舎


概要

古海分庁舎とは作中日本の架空の都市である古海市に位置する、架空の行政機関特務庁の分庁舎の1つ。
古海警察署にほど近い雑居ビル1棟が丸ごと庁舎になっており、様々なテナントに偽装する形で各職員が職務に勤しんでいる。

また、支援課に用事がある共鳴者も、この分庁舎に足を運ぶこととなる。

施設概要

特異事象対策課

分庁舎1階のテナントである喫茶Albireoを拠点とし、市内のパトロールや発生した特異事象の初期対応、特異事象の可能性がある事態の調査、対処を行っている。
《職員》須藤章 白鳥徹(グレサン) 図地藤華 の3名。

捜索課

分庁舎2~3階のテナントである健診センターを拠点とし、未発見の共鳴者の捜索を行っている。

支援課

分庁舎1階のテナントである調剤薬局、4階のテナントである内科心療内科を拠点とし、市井に紛れて暮らす共鳴者の支援を行っている。

食堂

分庁舎1階のテナントであるレストランが、丸ごと特務庁職員の食堂替わり。
日替わりランチが栄養バランスも良く人気。